インターネット回線の疑問

スピードテストの測定結果がウサギ級になることはもうない

更新日:

みなさんこんにちは、最近ちょっとお疲れ気味の事務員K子です^^

パソコンやスマホでインターネットを使ってると
 ・動作が重い
 ・ラグい
 ・通信速度が遅い
って感じることあるよね。

そういう快適にインターネットが使えてない時に
「今どれぐらいの通信速度が出てるんだろう?」って気になることないかしら。

インターネット回線の通信速度が測れるサイトがいくつかあるんだけど、
今回は手軽に測れて通信速度が速いか遅いかが分かりやすい
USENの「スピードテスト」を詳しく紹介するよ。

USENのスピードテストでインターネット回線の通信速度を測るには

USENのスピードテストで通信速度を測るのは簡単で、
USENのスピードテストサイトにアクセスして「測定開始」ボタンを押すだけ。

アプリやソフトウェアをインストールする必要は無くて、
パソコンはもちろんスマホでも簡単に通信速度が測れちゃうのよ。

通信速度が測れるサイトの中には、
 ・インターネット回線の種類(光回線とかADSLとか)
 ・インターネット回線のサービス名(フレッツ光とかNURO光とか)
 ・プロバイダ(BIGLOBEとかSo-netとか)
 ・インターネットを利用している地域
なんかを選択・入力が必要だったりするものもあるわ。

その分より詳しい測定ができたりするんだけど、
現状の通信速度をちょっと知りたいだけの場合はちょっと面倒よね。

その点USENのスピードテストは、
サイトにアクセスしてボタンを1つ押すだけだから手軽に通信速度を測れるわよ。

USENのスピードテストでは「Ping値」や「JITTER値」も測れる

USENのスピードテストでは上り下りの通信速度だけじゃなくて、
 ・Ping値
 ・JITTER値
も同時に測定してくれるの。

この2つの数値は、オンラインゲームをプレイしない人はあまり気にしなくて
良いものだけど、プレイする人は知っておいた方が良いわよ。

Ping値は簡単に言うとインターネットを利用する際に発生するタイムラグを表すもので、
Ping値の数値が小さいほどタイムラグが少ないのね。

JITTER値はPing値のブレ幅を表すもので、JITTER値の数値が小さいほど
Ping値が安定してるひいては通信が安定してると言えるのよ。

ちなみに上りの通信速度はこちらからサーバーにデータを送る速さで、
下りの通信速度はサーバーからデータが送られてくる速さのことよ。

上りの通信速度はSNSで画像を投稿したりする際など、
下りの通信速度はサイト閲覧や動画視聴などに関わってくるわ。

どちらも速い方が良いけど、
インターネットを快適に使うためには上りよりも下りの通信速度の速さが重要なのよ。

Ping値やJITTER値の目安

USENのスピードテストでPing値やJITTER値も測れるから、
ついでにPing値やJITTER値の目安も紹介しておくわ。

オンラインゲームを快適にプレイするなら
 ・Ping値・・・50ms以下
 ・JITTER値・・・30ms以下
が必要よ。

もちろんこの数値を超えてもオンラインゲームはプレイできるんだけど、
対戦プレイだとかなり不利だし、協力プレイだと仲間の足を引っ張っちゃうのよね。

オンラインゲームでランキング上位を目指すんだったら、
Ping値は15ms以下でJITTER値は一桁でよりゼロに近い回線が必要になるわよ。

ただしRPGとかシミュレーションとか
あまり即応性が求められないジャンルのオンラインゲームをプレイする場合は
Ping値やJITTER値はあまり気にしないで良くってよ。

用途別判定結果で通信速度の速い遅いが分かる

USENのスピードテストでは、
○○Mbpsという具体的な通信速度の数値が測定結果として表示されるわ。

普段から通信速度を気にしてる人はこれだけでも速い遅いが判断できるけど、
初めて通信速度を測る場合は数値だけじゃ速い遅いは分からないよね。

そこでUSENのスピードテストでは、
通信速度の測定結果を基にした「用途別判定結果」というものも出してくれるの。

Webサービス(サイト閲覧・SNS・ビデオ通話)、動画閲覧(高画質・フルHD、4K)、
ゲーム(オンラインゲーム・スマホアプリ)、ビジネス(メール、ビデオ会議、クラウド、
大容量通信)の計12項目を「快適・普通・ストレス」の3段階で判定してくれます。

通信速度が速いほど快適の項目が多くなり、遅いほどストレスの項目が多くなるから、
自分の使ってるインターネット回線の通信速度が速いか遅いかが分かりやすいよね。

USENのスピードテストはリニューアルされた

先のUSENのスピードテストの説明を読んで、「あれ?自分が知ってるUSENの
スピードテストとは違う」と思った人も居るんじゃないかしら。

実はUSENのスピードテストは2020年4月にリニューアルされて、
以前とはサイトの仕様が全く別のものになっているの。

リニューアルされて日が浅いこともあって、USENのスピードテストについて
解説しているサイトの中には以前の仕様のものを紹介しているところが多いわ。

以前の仕様は色々と問題があったからリニューアルされたんだけど、
参考のために以前の仕様の問題点をいくつか紹介しておくわね。

通信速度の測定結果が動物

以前のUSENのスピードテストでは、
通信速度の測定結果が○○Mbpsという数値とともに
 ・ドラゴン級(40Mbps以上)
 ・クロヒョウ級(15~40Mbps)
 ・ウサギ級(6~15Mbps)
 ・ニンゲン級(1~6Mbps)
 ・パンダ級(0.5~1Mbps)
 ・ハムスター級(0.1~0.5Mbps)
 ・カメ級(0.1Mbps以下)
という7種類の動物のイラストで表されていたの。

通信速度の数値だけよりも、イラストが付いていることで速いか遅いかが
感覚的に分かりやすいとそれなりに好評だったわ。

でもイラストがかわいい感じのものだったから、
個人で使うのは良いけど仕事では使いにくいとも言われていたのよ。

そこでサイトのデザインをシンプルにして、
個人だけでなく法人でも利用できるようにしたってわけ。

測定可能速度が最大100Mbpsだった

以前のUSENのスピードテストの仕様では、
通信速度は最大100Mbpsまでしか測ることができなかったの。

通信速度が最も速い光回線の当初の最大通信速度が100Mbpsだったから、
100Mbpsまでしか測ることができなかったのね。

でもこの数年でインターネット回線の高速化が進み、
光回線はもちろんモバイル回線でも実測値が100Mbpsを超えることもあるわ。

最大通信速度1Gbpsが当たり前の時代に100Mbpsまでしか測れないサイトは
用無しってことで、リニューアルして最大10Gbpsまで測定できるようになりました。

USENのスピードテストを使うにはFlashプレーヤーが必要だった

以前の仕様のUSENのスピードテストを利用するには、
Flashプレーヤーというソフトウェアが必要でした。

Flashプレーヤーは、Flashというソフトで作られたアニメーションやプログラムを
再生・実行するためのソフトウェアのことよ。

かつては、インターネット上の動くもの(動画やアニメーション)や音が出るものの
ほとんどがFlashで作られてたの。

ほんの10年足らず前までは、YouTubeの動画もFlashプレーヤーで再生されるのが
当たり前だったぐらいなのよ。

パソコンにはデフォルトでFlashプレーヤーがインストールされたりしたから、
USENのスピードテストを使うのにFlashプレーヤーが必要でも全く問題が無かったのね。

ところがこの10年足らずの間にFlashでプログラムが作られることが減って、
スマホはもちろんパソコンでもFlashプレーヤーがプリインストールされなくなったわ。

Flashプレーヤー無しで通信速度を測れるサイトが他にあるから、わざわざ
FlashプレーヤーをインストールしてまでUSENのスピードテストを使わないわよね。

だからリニューアルして、Flashプレーヤーが無くてもUSENのスピードテストで
通信速度が測れるようにしたのよ。

以前はiPhone・iPadでUSENのスピードテストが使えなかった

以前のUSENのスピードテストの仕様では、
iPhoneやiPadで通信速度を測ることができなかったわ。

iPhoneやiPadに搭載されているiOSがFlashに対応してなくて、
iOS向けのFlashプレーヤーがリリースされなかったのよ。

だからiPhoneやiPadではFlashを使ったプログラムが実行できないので、
Flashプレーヤーが必要なUSENのスピードテストが使えなかったってわけ。

世界的に見るとiPhoneやiPadよりもAndroid搭載のスマホやタブレットを使っている
人の方が多いんだけど、日本だと圧倒的にiPhoneやiPadを使って人の方が多いわ。

USENは元々日本の企業で日本向けにサービスを行っているから、
スピードテストを日本人仕様にリニューアルしたのね。

ちなみにAndroid搭載のスマホやタブレットにもFlashプレーヤーは
プリインストールされておらず、以前はUSENのスピードテストを使うのに
Flashプレーヤーのインストールが必要だったのよ。

Google ChromeでUSENのスピードテストが使いにくかった

最近は、パソコンやスマホのブラウザとして「Google Chrome」を使っている人も
多いんじゃないかしら。

USENのスピードテストはアプリじゃなくてブラウザで通信速度を測るんだけど、
ブラウザがChromeだとちょっと使いにくかったのよねぇ。

Flashプレーヤーがインストールされているパソコンやスマホでも、Chromeで
USENのスピードテストにアクセスするとそのままでは通信速度を測れなかったの。

実はChromeの初期設定では、
セキュリティ向上の目的で拡張機能が使えない状態になっているわ。

Flashプレーヤーもブラウザの拡張機能の1つだから、
Chromeの初期設定では使えないようになっています。

だから初期設定のままのChromeでUSENのスピードテストにアクセスしても、
通信速度を測ることができなかったってわけなのね。

現在のUSENのスピードテストにFlashプレーヤーは不要だから、
初期設定のChromeでももちろん通信速度が測れるわよ。

USENのスピードテスト以外の通信速度が測定できるサイト

USENのスピードテスト以外にも、通信速度が測定できるサイトがたくさんあるわ。

その中から、USENのスピードテストと同じように手軽に誰でも簡単に通信速度が
測定できるサイトをいくつか紹介するわね。

まずパソコンで通信速度が測定するなら
 ・Fast.com
 ・BNRスピードテスト
 ・SouceForge Speed Test
がおすすめよ。

「Fast.com」は、動画配信サービスでもお馴染みのネットフリックスが運営してるサイトで、
サイトにアクセスするだけボタンを押さなくても通信速度が測定できるの。

「BNRスピードテスト」は通信速度しか測定できないけど、
上りと下りを別々に測定するようになってるから結果が出るスピードが速いわよ。

「SouceForge Speed Test」もボタン1つで通信速度が測定でき、
 ・レイテンシ(Ping値)
 ・JITTER値
 ・バッファブロート
といった回線のタイムラグを表す指標も測ってくれるわ。

Google検索で通信速度が測れる?

Googleで「スピードテスト」を検索すると、
一番最初に「インターネット速度テスト」というものが表示されるわ。

その右下にある「速度テストを実行」というボタンを押すと、
何と測定サイトにアクセスしなくてもインターネット回線の通信速度が測れちゃうの。

上り下りの通信速度とレイテンシ(Ping値)が測定できて、
「インターネットの速度は高速です」など測定結果に対する簡単な評価もしてくれるのよ。

サイトにアクセスする必要が無いから、
USENのスピードテストや先に紹介した測定サイトよりも手軽に通信速度が測れるよね。

検索エンジンがGoogleならブラウザはChromeでなくてもOKで、
パソコンでもスマホでもこのGoogleのスピードテストは使えるわよん。

通信速度の測定結果はあくまで目安

USENのスピードテストや他の測定サイトでの通信速度の測定結果は、
絶対的なものじゃないわ。

実は通信速度はサーバーとの距離によっても大きく変わるのよ。

例えば東京にあるサーバーを使っている同じ測定サイトで、東京の人と大阪の人が
全く同じ条件で通信速度を測定しても全然違う結果になるのよね。

同じ回線を使ってても、サーバーからの距離が近い東京の人の方が大阪の人よりも
通信速度が速くなる可能性が高いの。

利用するサイトのサーバーがどこにあるかで通信速度は変わるから、
測定サイトの結果を絶対的なものと思っちゃダメよ。

モバイル回線よりも光回線の方が通信速度が速い

USENのスピードテストでの測定結果があまり良くなかった場合、
どうにかして自分の使ってるインターネット回線の通信速度を速くしたいと思うわよね。

まず通信速度はインターネット回線の種類によっても大きく違ってくるわ。

スマホやポケットWiFiで使われる「モバイル回線」よりも、
自宅で使ってる固定回線と言われる「光回線」の方が通信速度は速いの。

モバイル回線は基地局と通信するのに電波を使っているだけど、
電波は距離が遠くなったり障害物にぶつかることで弱まっちゃうのよね。

最近はモバイル回線でもサービスや端末によっては最大通信速度が1Gbps以上になってたりするけど、どうしても通信速度の実測値は遅くなりがちなのよねぇ。

一方光回線は基地局と自宅が光ケーブルで物理的に繋がってるから、
モバイル回線に比べて通信速度の実測値があまり遅くならないの。

だからインターネット回線に通信速度の速さを求めるんだったら、
モバイル回線じゃなくて光回線を使った方が良いわよ。

WiFi接続より有線接続の方が通信速度が速い

自宅で光回線を使っている場合でも、LANケーブルを使ってパソコンを光回線に
繋いでいるなんて人は少ないわよね。

WiFiルーターを使って光回線を無線化して、パソコンだけでなくスマホやタブレットなど
色々な機器を光回線に繋いでインターネットを使えるようにしている人が多いはずよ。

ただ先のモバイル回線と光回線の話と同じで、電波を使うWiFi接続よりも
LANケーブルを使う有線接続の方が通信速度は速くなるわ。

WiFiでは2.5GHzと5GHzの電波が使われてるんだけど、2.5GHzはWiFi以外にも
電子レンジやコードレス電話機でも使われているのよ。

だから他の電化製品からの電波干渉でWiFiの電波が弱まり、
通信速度も遅くなっちゃうってわけね。

また電波は周波数が高いほど障害物にぶつかった時に弱まりやすいから、
5GHzだとWiFiルーターから離れるほどに電波が弱まって通信速度も遅くなります。

インターネットを使ってて通信速度が遅いと感じたら、WiFi接続からLANケーブルを
使った有線接続に切り替えるのも通信速度をアップさせる1つの方法よ。

モバイル回線でオンラインゲームはプレイできない?

オンラインゲームをプレイするなら光回線がおすすめよ。

モバイル回線でもプレイできないことはないんだけど、
モバイル回線は光回線に比べてPing値が高いのよねぇ。

光回線の平均的なPing値が10~20msなのに対して、
モバイル回線は60~100msとなっているわ。

光回線だとランキング上位を目指したガチプレイも可能だけど、
モバイル回線だとプレイできるオンラインゲームのジャンルが限られちゃうわね。

1人でプレイするRPGやシミュレーションといったジャンルならモバイル回線でも
できるけど、対人対戦や協力プレイをするようなジャンルのゲームはモバイル回線では
厳しいですわ。

インターネット回線とオンラインゲームをプレイするパソコンやゲーム機を有線接続することで、Ping値の数値を下げることができるの。

だからモバイル回線でもLANケーブルやUSBケーブルを使って有線接続すれば、
対人対戦で不利にならないし協力プレイでも仲間の足を引っ張らないぐらいまで
Ping値を下げることができるわ。

でもモバイル回線を有線接続しても光回線並にまではPing値が下がらないから、
ランキング上位を目指すガチプレイは難しいわね。

まとめ

インターネット回線の通信速度は、
利用するサイトはもちろんインターネットを使う時間帯や曜日によっても変わるわ。

だからUSENのスピードテストの測定結果があまり良くなかったからと言って、
落胆する必要はないの。

たまたまその日が遅かっただけかもしれないから、
時間帯や曜日、測定サイトなど条件を変えて何度か通信速度を測ってみてね。

-インターネット回線の疑問

Copyright© 事務員K子が調べたネット回線の疑問 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.